試合結果
2016年8月21日 20:45
4' (2nd half) Birsa
分 | レポート |
分 | レポート |
アンドレア・ラノッキア |
2.84
2.84
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採点 |
長友・佑都 |
3.44
3.44
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採点 |
ロドリゴ・パラシオ |
4.44
4.44
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採点 |
サミル・ハンダノヴィッチ |
3.71
3.71
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採点 |
マウロ・イカルディ |
3.25
3.25
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採点 |
ダニーロ・ダンブロージオ |
3.29
3.29
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採点 |
ガリー・メデル |
3.64
3.64
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採点 |
マルセロ・ブロゾヴィッチ |
3.51
3.51
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採点 |
ジョフレイ・コンドグビア |
3.98
3.98
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採点 |
ジョアン・ミランダ |
4.28
4.28
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採点 |
4.72
4.72
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採点 | |
エデル・チタディン・マルティンス |
3.71
3.71
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採点 |
エベル・バネガ |
4.37
4.37
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採点 |
アントニオ・カンドレーヴァ |
3.69
3.69
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採点 |
チーム<br>平均点 | 3.77 | 採点を 送信 |
4 | 枠内シュート | 3 |
8 | 枠外シュート | 10 |
15 | ファウル | 13 |
8 | CK | 4 |
1 | オフサイド | 0 |
33% | ポゼッション | 67% |
2018年12月22日 | 1-1 | 39' Perisic, 91' Pellissier, | ゲーム |
2018年4月22日 | 1-2 | 55' Icardi, 63' Perisic, 92' Stepinski, | ゲーム |
2016年8月21日 | 2-0 | 49' Birsa, 81' Birsa, | ゲーム |
2015年9月20日 | 0-1 | 41' Icardi, | ゲーム |
2014年12月15日 | 0-2 | 19' Kovacic, 56' Ranocchia, | ゲーム |
2014年5月18日 | 2-1 | 41' Andreolli, 73' Obinna, 90' Obinna | ゲーム |
2012年9月26日 | 0-2 | 43' Pereira, 76' Cassano | ゲーム |
2012年3月9日 | 0-2 | 88' Samuel, 91' Milito | ゲーム |
2010年11月21日 | 2-1 | 29' Pellissier, 85' Moscardelli, 95' Eto'o | ゲーム |
2010年1月6日 | 0-1 | 12' Balotelli | ゲーム |
2009年5月10日 | 2-2 | 3' Crespo, 27' Marcolini, 65' Balotelli, 73' Luciano | ゲーム |
2007年2月11日 | 0-2 | 1' Adriano, 52' Crespo | ゲーム |
2005年9月21日 | 0-1 | 50' Samuel | ゲーム |
2004年9月11日 | 2-2 | 15' Stankovic, 28' Semioli, 37' Pellissier, 50' Adriano | ゲーム |
2003年11月2日 | 0-2 | 67' Vieri, 71' Recoba | ゲーム |
2003年2月15日 | 2-1 | 20' Corini (R), 35' Corini (R), 68' Vieri | ゲーム |
2002年4月21日 | 2-2 | 41' Marazzina, 48' Dalmat, 59' Ronaldo, 91' Cossato | ゲーム |
ヴェローナ発 – インテルは8月21日(日)、クラブの108回目のセリエA参戦となる2016-17シーズンの開幕戦でキエーヴォ・ヴェローナと対戦し、2-0で敗れた。
セリエA内では厄介な相手として有名なキエーヴォを初戦に迎えたネラッズーリ(=インテルの愛称)は、新監督フランク・デ・ブール指揮の下、リーグ戦白星スタートを目指して戦ったが、ロランド・マラン監督率いる同チームが、ヴァルテル・ビルサの後半の2ゴールを守り切り、勝点3を手にした。
デ・ブールはこの日、4-2-3-1システムを採用し、ワントップにマウロ・イカルディを起用する。そして2列目にエデル、エベル・バネガ、アントニオ・カンドレーヴァの3名、中盤にガリー・メデル、ジョフレイ・コンドグビアの2名を先発させ、最終ラインは、ダニーロ・ダンブロージオ、ジョアン・ミランダ、アンドレア・ラノッキア、長友佑都が形成した。
インテルは序盤、自らピンチを招くことになる。ラノッキアが自陣でボールを失うと、それを取り戻すため、リッカルド・メッジョリーニに危険なタックルをしてしまう。しかし、間一髪レフェリーがノーファールという判断を下した。
一方、インテルサイドの最大のチャンスは16分に訪れた。エデルが遠目からゴール左隅を狙い強烈なミドルを放つ。しかし、これはGKステファノ・ソレンティーノに弾き出される。そのプレーで得たコーナーから、今度はイカルディとラノッキアがシュートチャンスを得るも、堅い守備にブロックされる。
戦術的な観点から見ると、インテルは自由にポジション変更を行っていた。ディフェンダーは頻繁にスリーバックへとシフトし、長友とダンブロージオが守備的ミッドフィールダーの高さまで上がり、バネガがその他の中盤の選手とセンターでタクトを振り、エデルとイカルディが一緒に攻撃を担っていた。
前半は、両チーム共になかなかボールキープを続けるのに苦戦する展開となったが、後半に入るや否や、試合内容が一変する。ただし、一気に流れを引き寄せたのはキエーヴォサイドだった。49分、ロベルト・イングレーゼが右サイドを深く抉り、中央へマイナスのパスを出す。そこで待ち構えていたビルサが、シュートフェイントを入れて冷静にディフェンダーをかわし、ゴールの左サイドネットに突き刺した。
デ・ブールは、状況を変えるためイヴァン・ペリシッチ、マルセロ・ブロゾビッチ、ロドリゴ・パラシオを投入。しかし、フィニッシュまでは持ち込むものの、同点弾を決めきれない。
すると79分、左利きのビルサが右足一閃、ゴール右隅に突き刺し追加点を挙げた。
2-0の敗戦で2016-17シーズンをスタートさせたネラッズーリは、8月28日(日)にサン・シーロで迎えるパレルモ戦に向け、軌道修正すべく直ぐに練習に取り組まなければならない。
キエーヴォ 2-0 インテル (前半:0-0)
得点者:ビルサ(49、79分)
キエーヴォ:70 ソレンティーノ - 29 カッチャトーレ、3 ダイネッリ、12 ツェサル、18 ゴッビ - 19 カストロ(4 リゴーニ 61分)、8 ラドヴァノヴィッチ、56 ヘテマイ - 23 ビルサ(27 パリジーニ 85分) - 45 イングレーゼ、69 メッジョリーニ(31 ペリッシエール 76分)
控え:90 セクリン、32 ブレッサン、2 スポッリ、5 ガンベリーニ、20 サルド、21 フレイ、36 コスタ、95 ジャロウ、97 デパオリ
監督:ロランド・マラン
インテル:1 ハンダノヴィッチ - 33 ダンブロージオ、25 ミランダ、13 ラノッキア、55 長友 - 17 メデル、7 コンドグビア - 87 カンドレーヴァ(44 ペリシッチ 60分)、19 バネガ(77 ブロゾビッチ 70分)、23 エデル(8 パラシオ 75分) - 9 イカルディ
控え:30 カリーソ、46 ベルニ、5 メロ、10 ヨヴェティッチ、11 ビアビアニー、18 エルキン、21 サントン、27 ノコリ、94 ヤオ
監督:フランク・デ・ブール
イエローカード:ダンブロージオ 29分、メッジョリーニ 73分、メデル 78分、ラドヴァノヴィッチ 78分、ブロゾビッチ 79分、コンドグビア 87分
アディショナルタイム:1+4分
主審:マッシミリアーノ・イラッティ
副審:ロレンツォ・マンガネッリ、ヴァレリオ・ペゴリン
第四審判:オマー・ガーヴァ
先発メンバー
Sorrentino 70 | 1 Handanovic |
Cacciatore 29 | 33 D'Ambrosio |
Dainelli 3 | 25 Miranda |
Cesar 12 | 13 Ranocchia |
Gobbi 18 | 55 Nagatomo |
Castro 19 | 17 Medel |
Radovanovic 8 | 7 Kondogbia |
Hetemaj 56 | 87 Candreva |
Birsa 23 | 19 Banega |
Inglese 45 | 23 Eder |
Meggiorini 69 | 9 Icardi |
ベンチ
Bressan 32 | 30 Carrizo |
Seculin 90 | 46 Berni |
Spolli 2 | 5 Melo |
Rigoni 4 | 8 Palacio |
Gamberini 5 | 10 Jovetic |
Sardo 20 | 11 Biabiany |
Frey 21 | 18 Erkin |
Parigini 27 | 21 Santon |
Pellissier 31 | 27 Gnoukouri |
Costa 36 | 44 Perisic |
Jallow 95 | 77 Brozovic |
De Paoli 97 | 94 Yao |